パリディズニーランドと空港へ直通の駅まで徒歩1分!実際に泊まって良かったホテル第2弾

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コロナも落ち着いてきて、これから旅行を考えている方も多いのではないでしょうか。3年という月日に我慢した旅行だけでなく、ハネムーンなんかも 計画している方も多いと思います。ここでは筆者が実際に宿泊し、日本人旅行者に自信をもっておススメできる、パリ市内のホテルを ご紹介します。

これからわたしがご紹介するホテルは実際に3泊以上宿泊し、申し分ありませんでした。

ぜひパリ旅行の参考にしてみてください。

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ホテルに関係する記事のアイコンのアイキャッチ 無料Wi-Fi完備!徒歩で主要観光地を巡れる!実際に泊まった「hotel des nesle」

おすすめ宿 ハンサムホテル ( Handsome Hotel )

住所 : 83 Rue Rambuteau, 75001 Paris, フランス

場所

有名な ルーブル美術館 や パリ市庁舎( 現在2024パリオリンピック使用になっています。こちらも必見です! )から、徒歩10分のところにあります。 。

パリの超・中心地です。

ホテルの建物の中の写真

パリのホテルの出入り口
入口です。ガラス張りになっていて、わかりやすいです。
パリのホテルのロビー
ホテル一階のロビー兼受付です。ロビー部分がセンスあふれています。
パリのホテルのロビー
右奥のだんろの火は本物ではなく、映像です。インテリアを考えた暖房器具で、おしゃれでした。

その手前のコーヒーマシーンは、宿泊客なら飲むことができます。

ホテルのすごく狭いエレベーター
エレベーターがおもしろいくらい小さいです。でもスーツケースにはほんとに助かります。ただ一人乗りなので、同伴者には待ってもらいましょう。
パリのホテルの水回り
水回りはとんでもなくきれいです。理想のホテル空間ですね。
パリのホテルのガラス張りのシャワールーム
シャワーは透明です。美しいインテリアですが、中に入っても半透明になることはありません。
パリのホテルのカード
カードキーとホテルの説明書きがもらえます。夜は出入り口にかぎがかかるので、必ず持って出てくださいね。

パリのホテルの部屋のテーブルの上
イスはベロア生地、水もあります。

ホテルの概要

パリのホテルの室内

さすが三ツ星です。ベッド横の等身大鏡はクローゼットになっています。

コンセントは窓とベッドの間にあります。サイドテーブルもありました。

到着が遅い場合は、事前にメール等でホテルに連絡してください。

出入り口は人通りが多い場所に面していますので、防犯のためロックがかかって入れなくなります。

パリのホテルの洗面台横の鏡
洗面台横の大きな鏡です。光が明るいので化粧も困りませんでした。
パリのホテルの水回り
ハンドソープ、コップ人数分、左上にスキンケア用品もありました。
パリのホテルの水回り
下にはバスタオルとバスマットもあります。

アメニティーは コップ、ハンドソープ、ドライヤーシャンプーボディーソープスキンケア用品石鹸タオル、ハンガー、ごみ箱、無料Wi-Fi完備 です。

シャワーも問題ありませんでした。温かい水がすぐに出てきます。

わたしたちの客室は2階で、トイレもしっかり流れます。

パリホテルの電話
壁付けの机にある電話は、受付デスク直通の電話です。レトロな形可愛いです。
パリのホテルの室内通路
入ってきたドアです。ここにはコートをかけられます。
パリのホテルのお向かいのドア
お隣の部屋とドアが近いです。室内は防音で、非常に快適です。

どこも清潔感があって、非常に快適な空間です。レセプションもロビーもぜひご利用ください。

宿泊プランによっては、朝ごはんも このホテルで食べることができます。(追加料金かかります)

支払いは先払いです

シャルルドゴール空港とディズニーまで 直通!

Les Halles駅は シャルルドゴール空港まで 乗り換えなしの直通で 行くことができます。

パリ到着初日や、パリ最終日にこのホテルにしておくと、移動が楽です。

Chatlet Les Halles地下鉄駅は パリディズニーランドの駅(Marne-la-Vallée Chessy駅)直通の駅です。

開園時間前からスタンバイしたい方は、オススメです。

なんといっても便利!

深夜営業もしているオススメのおいしいレストラン

Los Brothers (ホテルから徒歩1分)

Handsome Hotel近く(Les Halles駅とChatlet Les Halles地下鉄駅周辺)は、フランスの家庭料理だけじゃなく、

エキゾチックな雰囲気でイタリアや東ヨーロッパ料理、日本料理や台湾料理が たくさんあります。

人通りも多く、 夜でもにぎわっている場所です。観光から帰って まだ歩き回りたい!という方には 退屈しない場所です。

パリのレストランの特大ケバブ
店で一番高くて、メニュー表でいちばん目立っていたものを注文したら、とんでもなく大きいものが出てきました。
パリのケバブ
サラダの上にはザクロがのってあります。斬新です。
パリのレストランのケバブの肉の部分
この炭火で焼いた肉がいままでの人生で食べた中でとんでもなくジューシーでスパイシーで強烈な肉味で忘れられません。
パリのおいしいケバブ
反対側から見た写真です。米もあります。
パリのレストランで出されたケバブのソース
頼まなくてもソースは4種類ついてきます。ヨーグルトソース、ケチャップ、マスタード、BBQソースです。
パリのレストランの中身です
入口は狭いですが、中は広いです。右のソファー席に座ることをおすすめします。

スタッフさんはみんなとても親切で、明るく夜の店内も陽気な雰囲気で、居心地がよかったです。

ケバブレストランの外観
外観です。外からでもとてもにぎわっているのがわかります。
ケバブ屋さんのふかふかソファ
ソファはふかふかで、とても居心地がいいです。
ケバブ屋さんの中の様子
中は広い!トイレもありますし、きれいです。

つかれていても、大丈夫。 ハンサムホテルから徒歩1分のところです。

テイクアウトもできます。

ぜひ夕食や夜食にどうぞ!

チップなどその他補足

パリのチップの相場

日本にはない文化ですが、身構えるほど高くありません。

基本は払わなくてもいいと聞きますが、「ありがとう」「おねがいします」の気持ちで少しおいていきましょう。

3つ星までのホテルのチップの相場 ; 1~2€

5つ星ホテルのチップの相場 : 5~10€

パリのホテルの室内
三ツ星のハンサムホテルでは、チップを置く必要がありませんでした。夜にホテルに帰ると、チップが机の上に置かれていました。
ベッドの上にチップが置いてあります
最終日のチップです。わかりやすいところに置いておきましょう。シーツといっしょに巻き込んでしまうこともあるようです。

三ツ星以上のホテルは、チップが宿泊料金にすでに加算されている場合が多いです。

置く必要がない場合が多いです。しかし感謝の気持ちを表したいとき等、最終日においておくのも粋ですね。

誰かが不在時に部屋に入るのも、少し不安ですよね…

ヨーロッパは乾燥しているので、タオルもすぐ乾きますし、観光メインで ホテルは寝るだけの場所になる場合は、毎日チップを置いてタオルやシーツを交換してもらう必要はないかなと思います。

  • 大きなゴミが出た場合は、ごみ箱の近くに、わかりやすいようにまとめておく。
  • ホテルにスーツケースを置いて外出が心配な場合は、自転車のチェーンを利用して、スーツケースどうしか、机にくくりつけておく

こちらを使いました。ダイアル式ではないので突破される心配もありませんし、百均のとは違って切られる心配もありません。

旅行後は ふつうにオートバイや自転車のチェーンとしてどうぞ!

その他写真

ホテル近くの写真
ホテルを出てすぐの通りです。この通りはオランダ発祥の安い雑貨屋さんがあって、ショッピングが楽しかった!
パリのホテルの通路
エレベーターからおりて二階の通路です。大人一人分の幅です。すれ違う時は根性です。
パリのホテルの通路
階層がかかれています。ETAGEはフランス語で「ステージ」です。

最低でも二つ星のホテルは死守しましょう。

旅行予約サイト(booking.com や agoda等)やGoogleマップで、簡単にパリ市内再安価のホテルを見つけることができますが、このようなホテルはヨーロッパ旅行上級者向けです。

  • まず
  • 水がでない
  • 虫がいる
  • 治安に問題がある(ホテルにいないときの荷物管理)
  • 汚い
  • 冬夏の空調設備が壊れている

 という問題もあります。

フランス語や英語が堪能な方は、旅費を浮かすこともできますが、英語ができない・外国人はクレームの時門前払いされる可能性もあります。

個人的メモ

実際に体験して帰国後振り返って思うのは、やはり2つ目のホテルの便利さがすばらしかったです。

帰るときパリの空港へ直通の駅が間となりでした。

お土産でぱんぱんのスーツケースを持っていくのに苦労しませんでした。

どちらも観光やホテルの質は申し分なかったです。

INFORMATION

住所 : 83 Rue Rambuteau, 75001 Paris, フランス

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