🎡 パリ・ディズニーでごはんどうする?持ち込みOKの裏ワザと現地グルメ紹介!

パリ・ディズニーランドのシンデレラ城を背景に、持ち込み軽食を広げている女性の後ろ姿。手前にはクロワッサンや飲み物が並び、画像全体に「飲食物持ち込みOK!」「限定グルメ&節約術を徹底解説」のテキストが重ねられている。

🎠 ヨーロッパ旅行の楽しみのひとつといえば、夢の国ディズニーランド・パリ
でも…「園内の食事が高い」「子連れだと食べるタイミングが難しい」そんな声もよく聞きます。

この記事では、実際に訪れて感じた
パリ・ディズニーの飲食事情・持ち込みOKルール・子連れで助かったアイテムや節約術をまとめました🍽✨

👉 節約しながら楽しむコツが知りたい方
👉 スタバ限定グッズや美味しい屋台フードが気になる方にもおすすめです!

旅をもっと快適に、そして賢く楽しむヒントを、たっぷりご紹介します💡

🧺 パリ・ディズニーは飲食物の持ち込みOK!

夢の国・ディズニーで「食」をどうするかは、旅の快適度を大きく左右します。
実はパリ・ディズニーランドは、東京とはまったく異なるルールがあるのをご存知ですか?

🍽 東京との違いとは?

東京ディズニーランドでは、食中毒などのリスク管理から原則すべての飲食物が持ち込み禁止です。
おにぎり1つでも、入り口で注意されるケースもあります。
そのため、園内での食事は必然的に高価格なレストランやファストフードに頼る必要があります。

一方、パリ・ディズニーは全くの逆。

基本的に飲食物の持ち込みOK!
自由度が高く、節約にもなります。

このルールのおかげで、小さな子ども連れや食費を抑えたい旅行者にとって非常にありがたい存在なんです。

🧃 持ち込みOKなもの・NGなもの

ただし、何でも持ち込めるわけではありません。以下のルールに注意しましょう。

持ち込み可能 ✅持ち込み禁止 ❌
パン・お菓子類ガラス容器入り飲料・瓶詰め食品
サンドイッチ・軽食アルコール類(ビール、ワインなど)
ペットボトル飲料加熱調理が必要なもの

入り口で荷物検査はありますが、お弁当やスナック類、ペットボトルの水は特に問題なく持ち込めます。

ポイント💡:空港と同じ感覚で「液体の中身・容器の材質」には要注意。

🧳子連れ旅行の“あってよかった”アイテム3選

パリ・ディズニーを子連れで訪れるなら、荷物の選び方が旅の快適さを左右します。
筆者が実際に「これ持ってて助かった!」と感じたグッズをご紹介します👇


🎒 ① 保冷機能付きの大容量リュック

園内では荷物預かりやロッカーは遠く、抱っこしながら移動する場面も多いです。
飲み物や軽食を冷たくキープするため、保冷機能付きリュックは神アイテム!

二月に行きましたが、マジで寒い。暖かい物を入れられるものはほしかったです。

冬のパリは頭痛が始まるくらいキンキンに冷えています。

✅ ポケット多数で整理しやすい
✅ 背面メッシュで長時間でも蒸れにくい
楽天で見る(保冷付きリュック)


🧳 ② 海外旅行でも安心のスーツケース

子連れ旅はとにかく荷物が多い!
軽量で静音性が高く、スムーズに動くスーツケースは必須です。

✅ 4輪&ストッパー付きで坂道も安心
✅ サブバッグが取り付けられるタイプが便利
人気No.1!軽量スーツケースをチェック

🛍 駅・エントランス周辺で買える飲食物

パリ・ディズニー最寄りの「Marne-la-Vallée–Chessy(マルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー)駅」には、園内に入らずとも飲食物を調達できる場所が充実しています。

🎁 駅構内のお土産&軽食ショップ

駅に直結するショッピングエリアには、エッフェル塔モチーフのお土産グッズやチョコレート、クッキーなどの軽食を購入できるお店があります。
ここはチケットがなくても自由に出入り可能なので、入園前の軽食調達にぴったりです。

おすすめポイント:

  • 駅直結で便利!
  • ディズニー外でもパリ気分を楽しめるグッズが豊富
  • お菓子の種類が多く、子ども向けにも◎

☕️ スターバックス・ディズニー店(限定グッズあり)

エントランス前には、ディズニー仕様のスターバックスもあります。
ここでは、フランス限定デザインのカップや、ヨーロッパらしい超甘いスイーツも人気。

特におすすめは「チョコレートケーキ」🍫
甘党の方には天国のような濃厚さ。筆者も「人生で一番甘いケーキ」だと感じました(笑)

お土産にもなるタンブラーやマグカップは、スタバファン必見!

🍴園内グルメ事情:少ない&高い!?

パリ・ディズニーの園内では、日本のように至る所にレストランやワゴンがあるわけではありません。

また、数少ない飲食店も価格が高め。「ちょっと食べたい」気分で入ると、思わぬ出費に…。

🍦 冬でも人気!プリンセスパビリオン近くのアイス屋さん

園内の「プリンセス・パビリオン」近くにある**March Hare Refreshment(マーチヘア・リフレッシュメント)**では、見た目も味も抜群のアイスクリームが楽しめます。

パリ・ディズニー内のアイスクリームや屋台のフードが並ぶ写真
アイスも屋台も充実!食べる楽しみもパリディズニーの魅力

1月の寒さにも関わらず、10組以上の家族が並んでいたほどの人気!

🍨 おすすめポイント:

  • ディズニー感たっぷりの可愛い見た目
  • フランスらしい濃厚な味わい
  • 価格は約8ユーロ(約1,200円)と少し高め、ボリューム満点なのでシェアがおすすめ!

冬の屋外で食べるアイス、寒いけど…思い出に残ること間違いなし!

🧀 レミーのエリアには本格屋台街が!

映画『レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)』の世界観を再現したエリアには、本格的なフードスタンドが5軒ほど並んでいます。

それぞれ異なるメニューを提供しており、手軽にフレンチグルメ気分が楽しめます。

パリ・ディズニー内のアイスクリームや屋台のフードが並ぶ写真
アイスも屋台も充実!食べる楽しみもパリディズニーの魅力

🥗 人気メニュー例:

  • サラミ&チーズ&ポテトのサラダ(筆者の推し!)
  • 焼きたてのプレッツェル
  • 濃厚チーズ系スナック

価格は4〜7ユーロ(約650〜1,200円)。決して安くはありませんが、作りたて&クオリティの高さを考えれば納得!

💡パリ・ディズニーで食費を抑える3つのコツ

せっかくの夢の国パリ・ディズニー。
でも、何でも現地で買っているとすぐにお財布がピンチに…💸

そこで、筆者が実際に試して効果的だった節約術を3つご紹介します!


✅ コツ①:駅ナカスーパーやパン屋で事前に調達!

ディズニー最寄り駅の Marne-la-Vallée-Chessy駅 では、
構内やすぐ近くにパン屋さんや売店があり、簡単な食べ物を買うことができます。

🍞 買っておくと便利なもの:

  • クロワッサンやサンドイッチ
  • 小さめのお菓子(食べやすいサイズ感が◎)
  • ペットボトル飲料(園内よりはるかに安い!)

開園前に調達しておけば、お昼代を節約しつつ好きなタイミングで食べられます。


✅ コツ②:スタバでブランチ代わりもアリ!

駅構内のスターバックスは ディズニーエリアに入場しなくても利用可能。

朝早めに到着した場合は、
スタバでゆっくり朝食を取ってから入園するのもおすすめ!

🍰 特におすすめ:

  • 限定カップなどのグッズ(お土産にも◎)
  • 甘〜いチョコレートケーキ(本当に激甘ですが、クセになる!)

園内の高いランチを回避して、スタバで軽く済ませると大幅に節約できます。


✅ コツ③:シェア前提で“ちょっと食べる”を意識!

園内の屋台やレストランは高めの価格設定なので、
家族や友人とシェアして色々楽しむスタイルが断然おすすめ!

🍴 例えば…

  • 大きめのアイスは2人で1つに
  • サラダや軽食をみんなで一口ずつ

「全部食べる前提」で買うと一気にお金が飛んでいくので、
“体験として楽しむ”スタンスで選ぶのが◎!

🧳 パリ・ディズニーで「食」で失敗しないために!

パリ・ディズニーは夢の国だけど、“食の選択肢”には注意が必要です。
東京ディズニーと同じ感覚で行くと、

「あれ?食べる場所が少ない…」
「高くて手が出ない…」
「お腹が空いたのに並んでる…!」

なんてことになりがちです。

そこで最後に、食で失敗しないための3つのポイントをおさらいしましょう👇


✅ ① 食べ物持ち込みOK!上手に活用を🍬

お菓子・パン・ペットボトルなど、軽食を事前に準備しておけば安心!

※ アルコールとガラス容器はNGなので注意!


✅ ② 園内のグルメは「体験」として割り切る🍦

高いけどおいしいアイスや屋台の料理は、
“思い出づくり”としてシェアして楽しむのが正解◎


✅ ③ 節約したいなら、駅前スタバ&売店をフル活用!☕️

ディズニー入園前にスタバで朝食&お土産チェックが最強ルート。
飲食費も抑えられて、限定グッズもGETできちゃいます✨


旅行中は「楽しむこと」が最優先。
だけど、ちょっとした工夫で満足度もコスパもぐんと上がるんです!


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