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初めてのヨーロッパ旅行、期待と同時に「何から準備すればいいの?」「現地でトラブルに遭ったらどうしよう…」と不安を感じていませんか?
この記事は、そんなあなたの悩みを解決する、まさに旅の完全ガイドです。
台湾に住む私たちが、これまでの経験から得た**「旅の裏技」**をすべて詰め込みました。
飛行機の移動から、現地の食事、ホテル選びまで、これさえ読めばもう安心。
あなたのヨーロッパ旅行を100倍楽しくするヒントが満載です。
これだけは準備しよう!旅の持ち物と荷物パッキングの裏技

ホテルにスリッパがない場合があるので、持っていくことをおすすめします。
行きの飛行機とかでもらえる紙製のぺらぺらのスリッパだと一日で履きつぶしてしまうので、わたしはゴム製の洗えて使いこんでも全く気にならない安いサンダルをスリッパ代わりに持って行っています。

こんな感じのがおすすめです。
※画像を押すと楽天市場に飛びます。
2. パッキングの裏技と節約術

荷物をコンパクトにまとめることは、移動を楽にするだけでなく、LCC(格安航空会社)を利用する際の超過料金を避けることにも繋がります。
ヴェネツィアからローマに帰る時、ヨーロッパ国内の WIZZ というピンクの機体の航空会社を利用しました。
これがサイズも重量も荷物制限がほんとうに厳しいです。
搭乗1~2日前までに、預け荷物も持ち込み手荷物も無料分以外はすべて登録しなければならないのは、他の航空会社とも共通です。
知らなかった他の旅行者が、チェックイン当日荷物追加料金があまりにも高すぎて、荷物を諦めて捨てているのを見ました。。。。
怖すぎ。。。

衣服はくるくる丸めて収納: 衣服は畳むのではなく、くるくると丸めることでシワになりにくく、スペースを有効活用できます。
冬場や長期の旅行でかさばる衣類は、圧縮袋を使うことで荷物を大幅に節約できます。
ただ荷物の重量は見た目よりほんとに重くなるので、腰とか腕とか気を付けてください。
キーワード/共起語: 移動、飛行機、電車、バス、乗り換え、交通機関、交通費、移動手段、裏技
【体験談】ヨーロッパの食事事情&後悔しないレストランの選び方
ヨーロッパ旅行といえば、やっぱり美味しい食事が最大の楽しみですよね。
でも、いざ現地に行くと「どのレストランに入ればいいの?」「ぼったくられたらどうしよう…」と不安になることも。
ここでは、私たちが実際に体験した、後悔しないレストラン選びのコツをお教えします。
ローマやパリの美味しいお店を見つけるための鉄則

1. 観光地の近くは要注意!
主要な観光地(コロッセオやエッフェル塔など)のすぐ近くにあるお店は、便利ですが、価格が高かったり、味がいまいちだったりすることが多いです。
地元の人たちが通う、少し路地に入ったお店を狙ってみましょう。
グーグルマップ評価はほんとに参考になりますが、トレヴィの泉付近のレストランでレビュー数が300前後あったのに、めちゃくちゃ微妙だったところもあります。。。。
世界中から観光客が来る世界屈指の超観光地の中心部なのにレビュー数が500以下だと、好き嫌い別れるのかもしれません。
レビュー数1000超えのお店は安心です!

こちらの記事も参考にしてください。
2. 予約は必須!人気のレストランは特に注意
夜の食事を楽しむなら、レストランの予約は必須です。
特に金曜や土曜の夜は、どのお店も満席で、私たちも何度もさまよいました(特にヴェネツィアとローマ、フランスは予約必須なイメージだったので準備してました)。
人気のレストランは、数週間前から予約で埋まっていることも珍しくありません。
2日目以降の午後くらいから、食べてみたいお店で時間を確保してディナーをその場で予約したい時に、英語で直談判しました。
でも、予約時に電話番号聞かれるんですよね。
ヨーロッパで使われている連絡手段の WhatUpとか、電話番号付帯のSIMならいいですが、格安SIMは基本電話番号がないので、何軒もディナーを諦めたお店もあります。
最終的に食べられたレストランは、電話番号不要とか、身分証提示で予約確認ができるところです。
電話番号付帯のちょっとお高いSIM【Glocal WiFi】、次は買おうかなとも思います。
あと電話口で話せる英語力も必要ですね笑
3. マナーを知ってスマートに食事を楽しむ
ヨーロッパのレストランには、日本とは違うマナーや注意点があります。
例えば、ピザはナイフとフォークで食べるのが一般的です。こうした小さなことを知っておくことで、よりスマートに食事を楽しめます。
美味しいピザやパスタは、ローマ料理の定番ですよね。とくに「カルボナーラ」や「カチョ・エ・ペペ」は、本場の味を体験してほしい一品です。絶品の味を求めて、ぜひ食べ歩きを楽しんでください。

もしレストラン選びに迷ったら、日本語で予約ができるレストラン予約アプリや予約代行サービスの利用もおすすめです。こうしたサービスを使えば、言葉の壁もクリアでき、トラブル回避にも繋がります。
ヨーロッパやアジア系なら、KKdayが大手で安心です。
台湾に住んでますが、台湾国内旅行の予約も台湾人夫はkkdayをよく使ってます。
飛行機・電車・バス…賢くお得な移動のコツ
ヨーロッパ旅行は、国から国へ、都市から都市へと移動するのも楽しみの一つですよね。
でも、いざ移動手段を調べ始めると、交通費が思いのほか高かったり、乗り換えが複雑だったり…。
ここでは、そんな悩みを解決する、私たちが実際に使っている賢くお得な移動のコツをお教えします。

1. ヨーロッパ内の移動はLCCが最強の裏技!?
日本からヨーロッパへ行く飛行機のチケットは高くつきますが、ヨーロッパ内を移動するなら、LCC(格安航空会社)を上手に活用するのが裏技です。主要都市間を、驚くほど安い価格で移動できます。
夜行バスと同じくらいの値段なのに、飛行機だと数時間でつくので、ヨーロッパ国内はLCC利用者が多いですし便利です。
ただし、荷物の重さやサイズには注意点があるので、事前にしっかり確認しましょう。
2. 鉄道とバスを使いこなそう
都市間の移動手段として人気なのが、鉄道や長距離バスです。
電車の旅は、車窓からヨーロッパの美しい景色を楽しめるのが魅力ですよね。
主要な交通機関は、早めに予約すると割引になることが多いです。
鉄道: パリからローマへ移動するときは、TGVやフレッチャロッサなどの高速電車を使えば、時間を節約できます。
国家間を跨ぐ必要がなければ、荷物検査も簡易で出発5分前到着でも乗れる電車と鉄道移動がほんとうにおすすめです。
飛行機のわたしが困ったことは、
- 搭乗手続き
- ヨーロッパLCCは三時間前に到着しなければならない(それくらい時間の余裕が必要なくらい人がいる)
- ボーディングタイム(登場予定時間)ではなくてゲートクローズ(その時間までに搭乗口にいなければ乗せてくれない)
- 頭上の荷物入れが小さすぎて、早く機内に入らないと、座席近くの荷物入れに自分の荷物を入れられない!(ロストバゲージの可能性が高くなる)
- 荷物制限けっこうややこしいので、
次は絶対鉄道移動一択!夫とも思い出話でよくでる鉄道がよかったところは、
- 搭乗手続きがない
- チケットを買ったらすぐ乗れる(時間的制約が少ない)
- 荷物検査がほとんどない(金属探知のゲートだけくぐりました)
- 荷物のサイズ制限や重量制限がない!
- 預入荷物なんかはないので、ロストバゲージの心配はほとんどない
- 揺れない!
- 田園風景ののどかな景色がゆっくり楽しめる
- 機内特有の突然の眠気やけだるさがない(これはわたしにとっては重要です(笑))
鉄道旅の良いところばっかりあげましたが、デメリットは
- 移動時間だけ見れば、飛行機と比べて圧倒的に時間かかる → ローマからヴェネツィア(イタリア国内だけで)まで5時間かかりました。飛行機だとヴェネツィア⇔パリ間で2時間!
- 風景が変わらない! → 日本ではみられない地平線やのどかな風景に羊や牛なんかはおもしろかったですが、日没後の移動ならほぼ関係ないでしょう。飛行機は雪山が圧巻で機内で感嘆の声があがっていました。わたしもたくさん写真を撮りました。
- スーツケースや大型荷物は事前予約推奨! → 飛行機みたいに荷物スペースが少ないので、ずっと荷物を見張っておく必要があります。

実際にローマからヴェネツィアまでの鉄道移動の体験を書いています。参考にしてみてください。
3. 市内観光は公共交通機関で効率的に!
各都市内の観光は、地下鉄やバスといった公共交通機関を使いこなすのが一番効率的です。
ローマの主要観光地は徒歩でも回れますが、各有名観光地間20~30分と微妙に歩きます。
(例;スペイン広場~トレヴィの泉間、コロッセオ~真実の口間などなど)
学生さんでも一日は疲れると思いますので、疲れたときはバスや電車をうまく使って、体力を温存しましょう。
4. 飛行機、電車、バスの予約はコレがおすすめ!

まとめ
この記事では、ヨーロッパ旅行を成功させるための持ち物、食事、移動の3つのポイントについて、私たちの体験談を交えて解説しました。このガイドが、あなたの旅の不安を少しでも軽くし、心から旅を楽しめる手助けになれば嬉しいです。
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