鴨寮故事館
台湾の肉料理は日本食以上に、バリエーションが豊富!
鶏だけでなく、ガチョウ、アヒル、カモ、なんでも食べるし、
つま先から頭まで、調理法がたくさんあって食べつくします!
これは鍋に入っている鶏の頭。
そんな鳥になじみ深い台湾で、アヒルたちにエサをあげたり自由に触ったりできる、
鳥天国があります…!
入園料はたったの100元(350円ほど)で、中にレストランやお土産もあります。
入り口はこちら。園内もコンパクトで午前中だけでも回れる大きさで、手ごろです。
「售票處」でチケットを買います。
100元の入場券に、お土産屋さんで使える50元割引券がついています!
太っ腹…
中はこんな感じ。
入ってすぐにお土産があります。
宜蘭で有名な、三ツ星ネギ「三星葱」のお土産が多いです。
アヒル関連のお土産はこちら。
コンビニに売っている 皮蛋は鶏の卵ですが、こちらでは珍しいアヒルの皮蛋が売られています。
アヒルのエサは一袋50元、こちらのお土産屋さんで買ってください。
駐車場は広々。
毎時30分、一時間ごとにアヒルのヒナの抱っこ体験があります。
スタッフさんがまず時間になると、抱き方を教えてくれます。
首のまわりにわっかを作って、逃げないようにそっと抱くようです。
一列に並んで、どんどんヒナを渡されます。
こんな感じ。緊張です。
わたしのヒナはすごく逃げたい子でした!
普段はこんな感じで暖かい奥の方でくるまっています。
可愛い。
ヒナエリアを抜けると、すぐ大人のアヒルエリアにつきます。
アヒルが越えられないように、低い柵があるので、ひっかからないように跨いで入ります。
100匹ほど自由にくらしています・
天気がいい日はアヒルの白いからだが反射して、眩しいほどきれい!
これだけ近寄っても逃げない。
入り口付近の方のアヒルは、もうエサをもらったのか、全く食べません。
ガチョウも混ざっています。
これはアヒル。
水辺が人気です。
フラれまくりです。
エサは一袋50元でたくさん入っているので、
たくさん食べてもらいたい方は、最奥のアヒルたちがたくさん食べてくれます。
陰で涼む、最奥のアヒルたち(飢えています)
靴紐は引っ張られるのでご注意ください!
もちもちで毛並みがよくて、可愛いです。
落ちちゃいました。
大人は大きいので、めちゃくちゃ水がかかります。
園内にはレストランもあって、アヒルや鴨料理が食べられます。
食材には困らない
外国人観光客向けの施設ではないので、本格的な台湾料理を楽しめます。
住所 268, Yilan County, Wujie Township, 協和村公園路88號
公式HP https://duckfarm.tw/index.php/2020-07-09-07-18-05
TEL 039504646
営業日 8時00分~17時00分
定休日 木曜日
カード決済 現金のみ
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