台湾といえばやはりミルクティーですよね!
台湾人も常日頃から、レストランで食事後にはドリンクスタンドへ行くという流れがあります。
わたしもよく誘われます!
観光客にもう知られている有名店ではなく、地元の人御用達で、本場の台湾のローカルなミルクティーが飲めるお店をご紹介します。
興中街明記豆乳紅茶烤吐司
星4.3
レビュー件数287件
台湾式の注文方法で、台湾式で食事できます!
気分は地元の台中人さながらで、満喫できますよ!
こちらで特に有名なのは、この二つ。
奶酥というのは、日本語では練乳やミルクで、
厚片は、朝食屋さんでもよく見る漢字「厚切りトースト」の意味です。
台湾のトーストも朝食屋さんでは有名で、ほんとうに分厚くて、上にのるジャムやチョコもとんでもなく分厚い!
それでいてこのお値段はおいしいし本当にお得です!
ここのミルクトーストは非常に甘くておいしく、見た目も抜群です。
トーストはとても大きいので、「厚片」の場合、ちぎりやすいように真ん中に切れ込みを入れてくれているお店がほとんどで、食べやすいです。
薄いトーストの場合は「吐司」、中国語の英語の当て字で「トゥースー」と読みます。
ほんとにクッキーみたいに薄いトーストが出てくるよ!
こちらは 砂糖と氷の量を調整できます。
台湾人は夏でも冰少な目や、冰なしをえらんでジュースを楽しむ方が多い反面、健康面の心配から無糖か砂糖少な目にする場合が多いです。
「半糖;バンタン」は、甘すぎ!
台湾料理自体全体的に砂糖が入っているので、旅行中は気にせず砂糖マシマシで食べるのも、通です!
こちらは牛乳が非常に濃厚でおいしい!
紅茶に関して、台湾人は非常にこだわっていて、どこのお店のお茶は茶葉がしっかり出ていておいしい等、判断して買いにいきます。
こちらは牛乳も茶葉の香りも高く、リッチな味わいがこの価格で体験できます。
さすが台湾の本格的な屋台です。
まず、席に着く前にこちらで、店員さんに注文をします。
それから席に着きます。
どこに座ったかは、店員さんが目視で確認して後で、注文を持ってきてくれるのでだいじょうぶです。
台湾のレストランは後払いか先払いか、バラバラなんですが、こちらは後払い。
食べた後店員さんに近づいて、お金を払いましょう。
メインはミルク系と、トーストです。
ミルク系のメニューが多め。
「豆乳牛乳」はおもしろいですね…。
ドリンクスタンドには「烏龍緑茶」もあるので、台湾では不思議ではない組み合わせです。
ミルク×ミルク、お茶×お茶
お店の壁際にもメニューがあります。
個人的にオススメで、朝食屋さんに行くといつもたのむのが、「巧克力(チョコレート)厚片」です。
このチョコレートジャム(だいたいのお店がnutellaを使う)がどれほど厚く塗られているかで、お店の太っ腹度が分かるかも。
ただチョコが好きな人はおすすめです。
シンプルで無骨なたたずまいです。
技術や味で勝負しています。
座るところはけっこうあります。
店主さんの家の前で営業しているようで、家の前の空間を全部広々と使っています。
屋台の裏側です。
冷蔵庫やかき氷機もあります。
食べた後は、食器やカップはそのまま置いておきましょう。
ゆっくり台中の街をみながら、食事を楽しめます!
住所 No. 152號, Xingzhong St, Central District, Taichung City, 400
公式HP なし
TEL 0422214636
営業日 9:30~21:00
定休日 ときどき定休日(基本無休)
カード決済 現金のみ
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