【パリ1区】気軽に立ち寄れる食べ歩きに最適なパリ市内のベーカリー!クレープやクロワッサン

パリはどこのベーカリーに入っても、高評価でおいしいお店が多いですが、こちらはエクレアやガレット・デ・ロワ(Galette des Rois)等、フランス発祥のパンやスイーツが絶品です!

レストランは高いし時間がかかるけど、フランスのグルメを満喫したい方は、ベーカリー巡りがおすすめです!!

  • パリについたら美味しいものを食べたい!
  • パリ本場のおしゃれなカフェに入りたい!
  • パリの朝ごはんって、どうしたらいいの?

という方におすすめ。凱旋門・エッフェル塔近くの、おしゃれで 安くて おいしいベーカリーをご紹介します。

※パリのベーカリーは、地価の関係で、キッチンと店舗だけの小規模なものが多く、こちらもテイクアウト専用です。

店内でゆっくり食べられるベーカリー/カフェはこちら

【パリ16区】エッフェル塔近くおすすめの美味しいカフェ、朝食や食べ歩きに最適!

Artisan Boulanger アルチザン・ブランジェ

職人のパン屋さん」という意味です。

その名の通りパンが美味しい!!

おすすめメニュー

こちらのオススメは、フランス発祥の ガレット・デ・ロワ!

1/6のキリスト教のお祭りの際に食べる、フランス版七草粥のようなパンです。

最近日本でも、ガレット・デ・ロワ(galette des rois)を見たり食べたりするようになりました!

もともとは公現祭(キリスト誕生を祝った三賢士の訪問記念)でたべるパンです。

ヨーロッパアメリカ州カトリック教会の信仰が盛んな地域ではや小さな人形貴金属などを入れて焼いたケーキ菓子パンを切り分け、この豆などが当たった人をその日だけ王とする習慣があり、例えばフランスガレット・デ・ロワなどがこれにあたる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E7%8F%BE%E7%A5%AD
1/6 公現祭の伝統行事の内容

年明けの1/6(もしくは1月中のどの日でも)、家族が集まり 目隠しをしてガレット・デ・ロワを切り分けます。

家族で最年少のこどもが、誰に切り分けたケーキを配るか決定させます。

ガレット・デ・ロワの中に、「フェーヴ」と呼ばれる陶器製の小さい人形が入っています。

フェーヴが当たった人は、王冠をかぶることができます。

そして次回の集まりの際に、ガレット・デ・ロワを準備する役割になります。

フェーヴの一例(画像はwikipediaから)

ケーキの中におもちゃを入れたり、ゲーム性が高いイベントです!

フランスでは定番のパンなので、ぜひご賞味ください。

注文方法

一番奥のレジの前まで行って、欲しいパンやケーキを伝えましょう。

写真に撮って見せても伝わります。

モリノ
モリノ

パンは ショーケースの中を指差しでもOK!

飲み物は困ったときに、メニュー表を写真に撮って、ケータイの中の写真を指差しで伝えれば、正確に伝わります。

店内の雰囲気

朝一番なので、たくさんの出来立てのパンが並んでいます。

日本でいうお総菜パンの種類が多めです。

このエクレアは小さくて食べやすい!

フランスの質素でシンプルなエクレアという感じで、日本とは違うデザインです。

店外

店の外はこんな感じ。

シャンデリアが店の外からでも見えます。

ガラス張りなので、中の様子が分かりやすく、入りやすい雰囲気です。

INFORMATION

住所 11 Rue Jean Lantier, 75001 Paris, フランス

営業日  7:00〜20:00

定休日 土曜日、日曜日、月曜日

カード決済 VISA, MASTER

パリのカフェ情報

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